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更年期障害の症状を正しく知ろう|女性に纒わる病気

初期の段階で発見しよう

注射

早期ほど生存率が高い

直腸とは、大腸のうち最も肛門に近い部分を指します。大腸にできるがんのうち3割強が直腸がんであるといわれています。直腸がんは早期であるステージ1期に発見すれば生存率が9割を超える病気であり、ステージ2期であっても8割を超えています。そのためできるだけ早い段階で直腸がんを発見することが命を守ることにつながります。ただし直腸がんの初期の段階ではこれといってわかりやすい自覚症状はありません。したがって病院で定期的に検診を受けることが直腸がんの予防や早期発見のためには何より重要です。直腸がんの検査の中でも簡便なものに検便検査があります。検便を行って便に血液が混じっていれば、より詳しい検査を行う必要が出てきます。

大腸内視鏡検査とは

検便検査の結果便に血が混じっていた場合には、大腸内視鏡検査を行って直腸がんの有無を調べることになります。大腸内視鏡検査を行う際には内視鏡を挿入することへの不安や不快感を感じる人も多いのですが、多くの病院ではそうした患者のために鎮静剤を用いた直腸がん検診を行っています。鎮静剤を使用すると、うとうとしながら検査を受けられるので非常に楽ですが、その日は自動車の運転をしてはいけないなどの制約もあります。したがって担当医とよく相談した上で鎮静剤を使用するかどうか決めるとよいでしょう。大腸内視鏡検査を行っても、直腸がんなどは見つからずただポリープと呼ばれる腫瘍だけが見つかることもあります。しかしポリープはがん化する可能性があるので、見つかったときは切除してもらっておけばなお安心です。